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An Open Campus at Fuchu

2025/8/2, 共同獣医学科のオープンキャンパスに多数の高校生と保護者の方々にご参加いただきありがとうございました。一部の高校生とはたくさんお話することができました。蒸し暑い日々が続きますので、くれぐれも体調管理にお気をつけて、よい夏休みをお過ごしください。Thank...

 
 
 
結腸肛門移行帯の過剰過形成に幹細胞の異常反応とケラチン異常が関与

大腸炎モデルにおける難治性潰瘍部である結腸末端では、過剰な結腸肛門移行帯細胞の増殖がみられ、潰瘍部の適切な再生を抑制する病的リモデリングが発生します。その機序を幹細胞反応とケラチンのタイプ異常から明らかにしました。これらの移行帯細胞は、難治性潰瘍部における新たな癌の発生の芽...

 
 
 
大腸潰瘍部に残存する上皮細胞隗は幹細胞特性を維持

大腸炎モデルの難治性潰瘍部に上皮細胞隗が残存することを見出し、それらは陰窩幹細胞・娘細胞の特徴(Lgr5, Sox9. Dll1, Bmi4をヘテロには発現)を維持していることを明らかにしました。これらの上皮細胞隗は、難治性潰瘍部にも関わらず、粘膜再生ポテンシャルを維持する...

 
 
 

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©2023 東京農工大学 共同獣医学科 獣医病理学研究室(吉田研)。Wix.com で作成されました。

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