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アカミミガメ研究を開始

アカミミガメ研究チームを発足し、活動しております。現在、国内生息数、推定800万匹ともいわれるアカミミガメについて、解剖学的、組織学的、病理学的、微生物学的、公衆衛生学的観点から研究をすすめています。アカミミガメを用いてカメ類の特殊な消化管構造を獣医解剖学研究室との共同研究で明らかにしました。We are conducting research from anatomical, histological, pathological, microbiological, and public health perspectives. Through joint research with the Veterinary Anatomy Laboratory, we have clarified the unique digestive tract structure of turtles using red-eared slider turtles. Please see "Macro- and microscopic anatomy of the digestive tract in the red-eared slider (Emydidae: Trachemys scripta elegans) | PLOS One".

 
 
 

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農工大見学・研究室訪問等について

農工大進学希望の高校生の方は大学見学や研究室訪問ができます。申し込みはこちらのサイトから! Please see the site at TUAT for university tours, high school visits, and laboratory...

 
 
 
An Open Campus at Fuchu

2025/8/2, 共同獣医学科のオープンキャンパスに多数の高校生と保護者の方々にご参加いただきありがとうございました。一部の高校生とはたくさんお話することができました。蒸し暑い日々が続きますので、くれぐれも体調管理にお気をつけて、よい夏休みをお過ごしください。Thank...

 
 
 
結腸肛門移行帯の過剰過形成に幹細胞の異常反応とケラチン異常が関与

大腸炎モデルにおける難治性潰瘍部である結腸末端では、過剰な結腸肛門移行帯細胞の増殖がみられ、潰瘍部の適切な再生を抑制する病的リモデリングが発生します。その機序を幹細胞反応とケラチンのタイプ異常から明らかにしました。これらの移行帯細胞は、難治性潰瘍部における新たな癌の発生の芽...

 
 
 

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